感性という傘をさす

雨の日が増えるこの季節。

 
傘をさすなら、
周囲へのアンテナも立てたいものですね。

 

 

こんにちは。
影響力のスイッチを入れる専門家 
賀集美和です。
 

 

雨の日、すれ違う際にスッと傘を傾げる。
道を譲り合う。
そっとお礼の会釈をする。
 

昨今、そんな美しい姿が
消え失われつつあることを寂しく感じます。
 

 

感性が閉じていると、周りが見えません。
それは、感性が閉じると視野が狭くなるから。
 

周りが見えず、全体が見えていないから、
悪気なく身勝手な行動をしてしまったり、
独りよがりになってしまいます。

 

 

たとえば、雨の日であれば、

周りが見えていないと、

 

すれ違う人と傘がぶつかってしまったり、

二列になって道を占領して歩き、

向こうから来る人だけが待つ羽目になるなどです。

 

 

ほとんどの場合、悪気はありませんし、

些細なことのようにも思えます。

 

しかし、こうした「感度の低さ」が、

組織や地域、社会においても、

調和を乱す原因になっているのではないでしょうか?

 

互いへの思いやり、気遣いがあると、

チームワークや組織の連携もうまくいきます。

 

 

 

リモートワークが増えてから

起きている大きな問題のひとつは、

ここに関係しています。

 

感性が閉じて他者の様子に気づかない。

気づかないから困っている人や、

手を貸してもらいたい人がいても、

見逃してしまいます。

 

感性というアンテナが必要なのです。

 

 

一方、

感性というアンテナが使えていれば、
視野は広がり、周りのことを感じとり、

気づくことができます。

 

そうすると、
自然と周りに配慮した動きができるもの。
 

これだけで空気が調和的になります。

 
協働、共生共存は

けっして難しいことではありません。

 

ちょっとした配慮をしあえる感性で、

鬱陶しくなりがちな雨の日も、
ほっと幸せな気持ちが拡がる社会って良いですよね。
 


 

雨の日は、みんなで傘さし☔️
アンテナ立てて
笑顔ですごせる美しい日本🇯🇵
 

目指したいですね!

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