エドウィンとアドラーの共通点

こんにちは。

影響力のスイッチを入れる専門家 賀集美和です。

 

今日で東京出張も4日目。

 

土日はがっつりと

コーチングを学んできました。

 

今回、私が受講する

コーチ養成講座は半年コース。

 

月に1回、2日間の講座×6ヶ月です。

 

始まったばかりですが、

受講を決めて本当によかったです。

 

 

私にとってコーチングは、

当たり前に仕事や日常で使うもので、

ふだんは意識すらしていません。

 

でも、この先生なら

さらにクライアントさんの力になれるかも、

と可能性を感じ、学び直すことにしたんです。

 

 

結果、大正解でした。

 

1日目の受講中から、

これまで指導いただいたり

影響を受けた方々への感謝の気持ちが

自然と湧き上がってきました。

 

今回もまた、賀集美和

パワーアップしてしまうと思うので、

どうぞ楽しみに待っていてください w

 

 

 

私がコーチングに出会ったのは、

T.G.I FRIDAY’S 時代ですので

20年以上前のこと。

 

  

人の可能性をみごとに引き出して

伸ばす、アメリカの人材開発の

先輩のコーチングに衝撃を受けました。

  

  

今年に入って、ふと自分の

コーチングのレベルはまだ上がるのでは

と気になっていたところに、経営者仲間から

紹介されたのが今回学んでいる先生です。

 

コーチングにも様々な流派がありますが、

アドラー心理学が土台と聞いてピンときました。

 

そう、『嫌われる勇気』で日本でも

知られるようになったアドラーです。

 

じつは、アドラーとエドウィン、

世界観がとても似ているのです。

 

 

たとえば、エドウィンは指導の現場で

「原因探しをしてもあまり意味がない」

といった趣旨の発言をしています。

 

これはアドラーでいうところの

「目的論」と「原因論」で、要は、

 

「痛み」や「嫌な感情(記憶)」を

掘り続けても人生良くならないよ

 ↑ 

原因論

 

それよりも

「どうしたいか?」「どう在りたいか?」

を見ていこう

 ↑ 

目的論

 

と言っているわけです。

 

昨年、遅ればせながら『嫌われる勇気』

を読んだのですが、むっちゃ似てるやん!

いや、まるで同じじゃないかと。

 

エドウィンがこの世を去って3年。

 

 

 

こんな出会いが待っていたことに

あらためて感謝です。

 

 

 

一方、コーチングのコの字も知らないのに、

まるでコーチのように振る舞える人が

私のとても身近にいます。

 

夫であり、

エドウィン・コパード・ジャパン代表の

板津淳です。

 

家族だからこそ、

身近な人だからこそ、なかなか

相手の話って聞いていないものです(反省)。

 

 

彼だってもちろん結論を急いだり

話の意図を取り違えることもありますが、

基本的に、ただ話をよく聞いてくれます。

 

聞いてもらっていると、

自分のなかで整理されていったり

次のアクションが見えてきます。

 

勝手に整うのですね w

 

板津も、

エドウィンやアドラーと同じように、

人とはより良くなれるもの、成長できる

ものだと確信しているのだと思います。

 

 

そんな板津に

リアルで会える機会が12月にあります。

 

場所は東京です。

 

会うだけで整うかもしれないので w

こちらチェックしてみてください。

 

 

◆会うだけで整いたいあなたへ

<東京>残り6席

TOKYO MOTHER TREE オトナの学び舎 #1

【ゲスト講師:サニー早苗さん】

http://ptix.at/Khx8wn

 

 
では、今週も楽しみながら、

勇気をもって一緒に進んでいきましょう。

 

賀集美和

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