3年前のこの日は、
エドウィンと1年半ぶりに東京で再会。
その5日後に私たちが住む、
神奈川県の逗子市で逝ってしまうなんて。。。
エドウィンが大好きだったお蕎麦、
天ぷら、甘味で偲ぶ会の申し込みはこちらから
こんにちは、
影響力のスイッチを入れる専門家 賀集美和です。
影響力のスイッチを入れる専門家 賀集美和です。
その日のエドウィンはいつもと違っていた。
両脚が疼くような痛みがあるという。
（のちに調べて分かったのは、
その痛みは末梢神経障害によるものだった）
両脚にペパーミントオイルを塗ってあげたら、
すごく楽になるって言って、
とても嬉しそうにくつろいだ表情をした。
その後もいつものように他愛もないけど、
心が重なる時間をしばし過ごすと、
あっという間に、私は逗子へ戻る時間になっていた。
宿泊していたホテルへタクシーで帰るというエドウィン。
「じゃあまた9日にね。迎えに来るよ」
と言うと、珍しく名残惜しそうに
「タクシーに一緒に乗ろう」と言う。
「私の向かう方向とホテルは逆だから」
と言っても一向に聞かない。
「いいから一緒に行こう」と言う。
別れ際がさっぱりしているエドウィンにしては、
奇妙なほど、とても珍しいことだった。
車内で15分ほどおしゃべりしながら、
ホテルまで送り届けて別れた。
のちに、エドウィンの奥様・シェリルから、
「あの日、エドウィンから電話が来てね。
美和ととてもスイートな時間を過ごしたって。
エドウィン、とっても嬉しそうだったのよ」と聞かされた。
涙が溢れて、溢れてどうしようもなかった。
神様はいつも不思議なくらい粋な計らいをしてくれる。
この日も、そして5日後の
エドウィンの突然すぎる旅立ちも。。。。
師匠 エドウィンの３回忌にあたる今年５月９日（日）。
エドウィンが楽しい手打ちそば体験をさせてもらった
鎌倉・二階堂の「宮前手打ちそば」さんで、
エドウィンを偲ぼうと思います。
特別な出し物（！？）も何もない、
エドウィンを偲び感謝するささやかなランチですが、
「一緒したい」という方がいらしたら、
あと６席くらいご用意ができます。
笑い声が増えたらエドウィンも喜びます。
亡くなる前の最期の食事は、エドウィンが大好きだった、、、
・そば
・天ぷら
・お寿司
・ウィルキンソンのジンジャーエール
９日はお寿司は無いけれど、
手打ちそばと天ぷら、そして甘味をいただく予定です。
ジンジャーエールで献杯も。
予算は２０００円程度。
エドウィンを知る方はもちろん、
ご存知ない方でもエドウィンに献杯したい方は大歓迎です。
時間は12-14時、
場所は鎌倉駅からバスで12分ほどです。
よろしくお願いいたします。
