昨夜のボディヴォイス実践会の最中に、
エドウィンが私に話しかけてきた。
「ほらね、言っただろ」
「続けると、どんどん人が惹かれ集まるんだ」
そう。
よくエドウィンは私に話してくれた。
私に出会うよりも何年も前に、
バングーバーで３日間連続、早朝に
ボディヴォイスの集いをした時のことを。
出勤前にボディヴォイスをして、
一日中、クリアな思考とイキイキ活力に
みなぎったまま過ごせることに驚いた人たちが、
翌日には、
同僚や友人家族を連れ立って参加し、
また翌日には、その人たちも仲間を連れてくる。
そのため、毎日どんどん参加者が増えて、
３日目にはもの凄いエネルギーの渦が、
会場と集まった人を満たしたんだ、と。
「美和、だからやろう」
「毎日ボディヴォイスをできる場をつくるんだ」
そう私に何度となく言っていたエドウィン。
どうも昨夜もそのことを指して、
「ほらね、言っただろ」と話しかけて来た様子。
なぜなら昨夜は、
５回目のオンライン実践会だったから。
毎回人数が増えて、連続参加する方々が
どんどんイキイキした表情、雰囲気に変わってきた。
来週からボディヴォイスマラソンと名付け、
毎朝、毎夜、オンラインで一緒に
ボディヴォイスをする場を創ると決めたところだった。
エドウィンは、
みんなが集まり、
自分の感性感覚を呼び覚まし、
自分を知り、方向性を見出だし、
仲間や他の命と調和的に生きる世界を創ることが、
彼の使命だった。
いま、わずかずつでも
そんな世界が実現し始めていることを
昨夜のエドウィンは喜んでいた。
「そうだね。
エドウィンが描いていた通りだね」
ボディヴォイスを響かせながら、
私はさりげなく答えたら、
エドウィンは、とっても満足そうでした(^^)
5月9日（土）はエドウィンの一周忌です。
オンラインですが、午前に
皆さんにご参加いただけるイベントを
行いたく、準備中です。
カナダ🇨🇦ともライブで繋いで行えたらと、
考えています。
またご案内しますね。
