これを読み、事業のあり方をしみじみ思いました。
https://www.wwdjapan.com/articles/1073673
あらゆる業界へのWake Up Call(警鐘)。
ファッション業界に限った話ではありません。
自然の摂理を無視した
人間都合の過剰な消費主義から、
人間の創り出す力と自然の摂理が調和する時代へ。
自然が私たちに目を覚ませと、背中を押している。
そう私はとらえています。
これからも、自分たちが創り出す事業や
サービス・商品を丁寧に大切に磨き上げていこう。
それでいいのだとも思えました。
私たちの事業は、
ファーストファッション方式ではありません。
一瞬はワクワクするけど、
長く着続けることはできない
大量に生産された、どこにでもありそうな服。
オンラインショップや広告で見ると素敵だけど、
実際に着てみるとペラペラ、ガブガブ。
自分にはフィットしない
私の魅力を引き出さない、引き出せない服。
そんな講座やサービスは、
私たちの価値観やモラルに合いません。
手間暇、時間もコストもかかるけど、
その人の持ち味をもっとも活かし引き出し、
一人一人を輝かせる、服。
アルマーニ氏が言う
「本来のラグジュアリーブランド」
日本で言うならば、地域社会・国に根付き、
そこに住う人々と共に生きてきた
「老舗」
時代を超えた存在。
それが私たちの目指す
本来の事業、講座・サービスです。
リーダー育成とはそういうものだと思うのです。
上っ面だけ上手いことを言って出来ることではありません。
信頼もそう。
これからも丁寧に創り上げていきます。