テレワークに不可欠な〇〇感

チームで一体感を作り出す能力、
そして人財は、これから必要不可欠です。
 
なぜなら、国はテレワークを
どんどん推進する方向だからです。

 
そんな中、
 
「一体感をリモートでつくれるのか?」
「一体感が崩れるのではないか?」
 
そう懸念している経営者・企業が増えてきました。

 

 

こんにちは。
影響力のスイッチを入れる専門家
賀集 美和(かしゅうみわ)です。
 
 
現場のマネジャーやリーダーも、
徐々にその不安を感じ始めています。

  
同じ場所にいなくても、顔を合わせなくても、
一体感を作り出す力が、新時代に必要とされているのですが、
対応策をもっていない組織が多いのが現状です。

 
「対面」に頼らないと一体感を生み出せない、
チームビルディングができないというのでは、
国をあげてのリモート推進・新時代には対応していけないのです。
 
進化しないなら、生き延びることはできません。
 
言いかえれば、社会に価値を
生み出すことはできないということです。
 
企業の存在価値がないと同じです。

 
ちなみに、一体感というのは、
タスク管理のシステム(ツール)を
導入して解決する問題ではありません。
 
お互いが見えない中、
自分のことしか見えない人は、
他者との連携をとれません。
 
なぜなら、困っている仲間はいないかと、
意識を向けることすらできないからです。

 
弊社では、
外出自粛と同時にある実験をしました。
 
それは、リモートで
どこまで一体感をつくり出せるか。
チームが一体になって達成できるか?
 
という実験です。

  
実験に協力したのは、
仕事も住む場所もまったく異なる
ボディヴォイス・パートナー講師 4名。
 
それぞれ、本職があり忙しくしています。
 

 
そんな彼らが、リモート(Zoom)だけで
「一体感をもって共通ゴールに邁進する」
ことを目指し、ボディヴォイス独自の
チームビルディングに取り組みました。

 
その結果、
4名は周囲が驚くような早さとクオリティで
チーム目標を達成することができました。
 
完成に要したのは、
たった5回のリモートミーティング。

 
なんと最後には、30名のお客様の前で、
かつオンラインで!、その成果発表まで成し遂げてしまいました。
 

 
30名の方々の多くが初対面でしたが、
 
「応援したくなった」
「温かい気持ちに包まれた」
「オンラインだけで創りあげたとは思えない。驚いた」
 
などなど、高い評価を
いただくまでの完成度になっていました。
 
 
では、このように暮す場所も本職も異なる仲間が
リモートだけでどうやってチームの一体感をもって、
初めてのことに挑戦し、クオリティの高い成果をあげる、
という偉業を成し遂げたのか?
 
その秘密はまた次回お伝えしますね。

 
さあ、リモートでもどこにいても、
一体感あるチームで力を合わせ、
達成していきましょう!
 
私たちみんなの新時代のために!

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