あなたの繁栄と成長のスイッチを入れる「ボディヴォイス」の秘密 Vol.7

シリーズでお伝えしている
「ボディヴォイス」の秘密。

 
Vol.7 は、
【ビジネスで活かすボディヴォイス】です。

 
これまでの記事はこちらからお読みいただけます。
 
Vol.1「スキル・ノウハウ型リーダーシップの限界

Vol.2「自分の中のリーダーシップを育てる方法

Vol.3「なぜ、元型を使いこなせないのか?

Vol.4「繁栄のスイッチと成長のスイッチは同時に入る

Vol.5「環境に依存せず自分軸を手に入れる秘訣

Vol.6「一瞬で対立をなくす方法 
 
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こんにちは。
 

思考・テクニックに頼らない!
あなたの繁栄と成長のスイッチを入れる
“ボディヴォイス”の秘密
 

影響力のスイッチを入れる専門家
賀集 美和です。

  

 

  

  

感性をうまく使えるようになるには、
思考を休ませることが必須です。
 

ボディヴォイスでは、
〝思考にリセットをかける〟といいます。

 
 

脳科学の観点から見てみましょう。
 

脳は構造的に、
 

「何かを集中してやる」
「何かを考える」
 

 をしない時間帯を必要としています。

   
 

より良いアイデアが浮かぶのは、
ぼーっとしながら歩いている時や
お風呂でくつろいでいる時などで、
 

「なにも考えていない」
「何かをしていない」状態の時です。

 

身体的に見れば、
筋肉はゆるみ、呼吸はゆったり、
思考は休むことができています。

 
 
一方で、問題解決でいつも忙しく、

〝思考・力〟をフル回転している人は、

脳に隙間を与えません。
 


 

身体的に見れば、

全身の筋肉が収縮していて、
呼吸が浅く、内臓の働きが弱い状態です。
 

これでは、

望むようなパフォーマンスを続けられず、
年齢とともに衰えるだけです。

 

 

リーダーの役割とは、道を切り開くことです。
 

困難に遭遇した時に迂回策を考え、
失敗したら言い訳を探す管理者ではなく、
 

どんな困難にも逃げずに
真正面から立ち向かう人です。
 

身体や思考が弱っていては、
道を切り開くことなどできません。

 
 

ところが、
 

私たちを取り巻く環境は
ひたすら忙しいです。
 

  

問題解決に追われ、
〝思考・力〟すら発揮できずにいるうちに、

貴重な1日が終わってしまいます。
 

※ちなみに、感性を開いていくと
 問題解決のレベルも上がります

   
 

自分の中のリーダーシップについても、
まったく同じことが言えます。
 

あなたの中には「問題を解決する」
という重要な役割がありますが、
 

道を切り開くリーダーとしての役割こそ、
人生を創っていく源泉です。

 

自分や家族のより良い人生を創り、
より良い社会を築いていく役割です。 
 

「問題を解決することがリーダーの役割だ」
というのは、ただの思い込みなのです。

 

よく考えてみてください。
 

問題を解決しているだけでは、
自分の中のリーダーシップは育ちません。

 

問題解決だけで頭がいっぱいになり
身も心も疲れ果てている人に、
 

道を切り開く力が残っているでしょうか?
 

自分の中のリーダーシップを
育てられるでしょうか?

   

 
考えてみれば当たり前のことですが、
 

リーダーシップを
育てられない・教えられないのは、
 

リーダーについての思い込みが原因なのです。

  

  

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■リーダー育成の厳しい現実

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リーダーが育たない現状は、
ある大学の調査結果にもハッキリ表れています。
 

日本の企業の約半数で、

選抜したリーダー候補者1人につき、
年間1000万円を投資しているといいます。
 

その中には、1人あたり
3000万円を投資する企業が約1/4あります。
 

そして、

その投資額は年々増加傾向にあります。
 

ただし、
 
それだけの投資をしながら8割の企業で
「次世代のリーダーを確保できていない」
 
と答えています。
 

   

個人で取り組もうとしても、

投資に見合う成果が得られない
と悩む方は多いです。
 

リーダーシップを発揮できない
現実にぶつかって、
 

切羽詰まって高額セミナーに申し込んでも、

夢見たような成果は得られません。
 

それどころか〝思考・力〟である
スキルやノウハウが身につくことで、

さらにやることが増えて時間を失うだけです。

 

手当たり次第に情報を追いかけることは、
誰もが飽き飽きしているのです。

   
 

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■世界から見たリーダーシップ
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リーダー不足は日本特有の悩みだと

あなたは思うかもしれません。
 

私も日本国内だけを指導していた時は、
そういうものだと思っていました。
 

しかし、
 
国際人材開発マネージャーとして各国の経営陣、
マネージャーの教育に関わっていくと、
 

世界共通の悩みだということがわかりました。
 

どこの国でも、幹部はそれぞれの事情で
社長のイエスマンになっていますから、
 

そもそも現場の状況を把握していません。

 
 

その結果、

社内はバラバラで不平不満が渦巻き、
 

マニュアルを守ることが
最優先になっていました。

 
 

しかし現場には、
純粋でひたむきな若い社員が大勢いました。
 

若い社員たちは、そのような現状に、
強い違和感を持っていました。

 

彼らは自分の働きが報われて、

もっと社会に貢献できるような目指すべき道を
切実に求めていたのです。
 

 

私もリーダーの立場にありながら、

彼らの理想を叶えるような指導ができず、
何度も悔しい思いをしました。

  

  

特に記憶に残る悔しい思い出があります。 
 

『T.G.I.FRIDAY’S』の晴れやかな
はずの新店舗オープニングの日でした。
 

閉店後、照明の落ちた店舗裏の片隅で
店長とお互いの失敗を激しく指摘し合ったあと、

2人で泣きました。

 

米軍基地近くの店舗でしたが、

準備不足でグリル料理の焼き場の
オペレーションがパンクしたのです。
 

大挙して訪れた米軍関係者からクレームの嵐になり、
店長とひたすらテーブルを謝って周りました。

 
 

なぜ悔しかったかといえば、
 

若いスタッフの「お客様の役に立ちたい」
という純粋な思いを
叶えてあげられるように

導くことに失敗したからです。
 

理想を抱きながらも
現実を変えていけないもどかしさに、

身がちぎれる思いでした。

 

ボディヴォイスとの出会いは、
そんな私に与えられた

千載一遇のチャンスだったのです。

 

ボディヴォイスの開発者に出会った時、
私はすぐにカナダ行きを決めました。
 

ボディヴォイスで感性を開けば、
 

目の前の現実を
変えられるほどの影響力が手に入る

ことに気づいたからです。

 

リスクはありました。
 

当時ボディヴォイスという手法は、
日本では誰も知りませんでしたし、
 

国際人材開発マネージャーとしての
経歴に傷がつくことも考えました。

 

Vol.3でお話ししたように、
大事なプレゼンの機会も逃しました。

 

達人のトレーニングは、
カナダに最低7泊する必要があり、

1回にかかる費用は100万円を超えました。

 

カナダへの渡航回数は30回を超え、

少なくとも年に1回、
達人を日本にお招きしました。

 

そして、ボディヴォイスを体系化するのに、
さらに10年という歳月を必要としました。

 

その間に多くの先生方、その道の
プロフェッショナルに教えを請い、

投資の手を緩めず研鑽を重ねました。

  

世界中どこを探しても、

ボディヴォイスほど誰もが簡単にできて、
効果の高い手法が見つからなかったからです。

 
 

ボディヴォイスを実践するのに、

断固とした決意や過酷なトレーニングは一切不要
です。
 

自分で安心感を創りながら、
楽しくリラックスして進めることができます。

 
これは気休めでも何でもなく、

私たちの脳と身体にとって
自然な学習方法だからです。

 

  

ボディヴォイスを使って
自分の中のリーダーシップが取れるようになると

素晴らしい変化が待っています。

 

■周りの出来事に翻弄される〝不安感〟から

 自分の人生の舵取りができている〝充足感〟へ

  

■恐怖に身を固める〝欠乏感〟から

 個性を活かした挑戦の〝躍動感〟へ

  

■終わりのない対立に疲れた〝焦燥感〟から

 仲間と共生する〝一体感〟へ

 

という、繁栄と成長へと続くステップです。

  

  

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■受講者さまの声

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ここで、
実際にボディヴォイスを使った
 

起業家、経営者、管理職、
リーダーの声を聞いてみましょう。

 

それぞれ、より広範囲に
影響を及ぼすポジションに就いたり、

出版やNHKに出演をされたりしています。

 

===

辻村 智明 様
海外販売会社の海外営業責任者
 

営業、IT部門を含めた全員の成果上昇、
そしてチーム力向上のために、
 

自分自身のリーダーとしての不足を
認識していました。
 

力と思考(手法・テクニック)に
偏った問題解決法を取っていたと思いますし、
 

過去には実際に時間とお金を
無駄に使っていました。
 

なにより解決しない
不安感を抱いていたと思います。
 

ボディヴォイスの体験ワークでは、

力まかせに押すと相手の抵抗に遭い
調和しませんでした。
 

会社の仕事も同じ。
無理に力で押しても抵抗に遭うだけ。
 

感性を開き、調和することの
重要性を学びました。
 

感性を開くことでチームに安心が生まれ、
風通しのよい組織になることが実感できました。
 

悩みを多く持つリーダー、
管理職にお勧めしたいです。

 
 

===


倉本 理査子 様

ヨガ協会理事/団体職員
 

自然に自分の感覚・直感を
意識するようになりました。
 

当時はインストラクター、
ヨガスクールマネージャーという仕事をしていたので、

自分の声が人に与える影響に興味がありました。 
 

期待以上の変化がありました。
 

うまくは言えないけれど、
とにかくこれは【本物】です。
 

ボディヴォイスに出会わなければ、
今の私の思考や人間関係はありません。 
 

もし出会わなければ…なんて
考えただけでも恐ろしいです(笑)

 
 

===


堀北 祐司 様

講師/ストレスマネジメント研究家
/クレーム対応アドバイザー/作家
 

NHKスペシャル『キラーストレス:ストレス
から脳を守れ〜最新科学で迫る対処法』出演


著書『世界一簡単!「ストレス」と上手に
つき合う方法:逃げない 隠さない とらわれない』

 

僕は、ボディヴォイスを通じて

自分のことが好きになり、
日本のことが好きになった。
 

このように自分自身が
変化するとは思わなかった。
 

ボディヴォイスという普遍的な方法を用いた、
心と身体の自立への叡智と言わんばかりだ。
 

この叡智はおそらく日本人が、

最も上手く自分の中に取り入れて活用できる
精神性を備えていると思う。
 

この文章を読んでいる
あなたは理解し難いだろうが、
 

きっと、体感すると、

『ヤバイ!』という表現以上の感動が、
そこにはあるだろう。

===

 
 

ボディヴォイスで感性を開くと、

相手が言葉にしない想いや意図を
汲み取ることができるようになります。
 

その結果として、

仕事や人間関係において、
高い成果を上げられる人になります。

 

だからこそ、

自分の中のリーダーシップを育み、
社会の中でリーダーシップを発揮できるのです。

 
 

では、次のメール講座Vol.8

闇雲に感性を開いても大丈夫ですか?

でお会いしましょう!

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