あなたの繁栄と成長のスイッチを入れる「ボディヴォイス」の秘密 Vol.3

シリーズでお伝えしている
「ボディヴォイス」の秘密。

 
Vol.3 は、
【なぜ、元型を使いこなせないのか?】です。

  
これまでの記事はこちらからお読みいただけます。
Vol.1「スキル・ノウハウ型リーダーシップの限界

Vol.2「自分の中のリーダーシップを育てる方法

 
───────────────────
 
こんにちは。
 

思考・テクニックに頼らない!
あなたの繁栄と成長のスイッチを入れる
“ボディヴォイス”の秘密
 

影響力のスイッチを入れる専門家
賀集 美和です。

   

 
自分の中のリーダーシップが取れないと、
人生が矛盾だらけになります。
 
・頭で考えていること
・日々の言動
・未来の自分像(イメージ)
 
がバラバラな状態だからです。
 
 
バラバラな状態とは、
例えば、こんな状態です。

 
ポジティブなコミュニティで
将来の夢を聞かれると

 
「社会に貢献できるリーダーになりたい」
と笑顔で答えつつ、

 
日常は頭痛薬が手放せず、
家族や同僚に何も言わせない空気感を漂わせ、
 
結局、妥協に妥協を重ねて、
 
「自分さえ良ければいい」未来像を
ボンヤリと描いている….
 
 
これでは自信はつきませんし、
周りから信頼されようがありません。

ボディヴォイスは、
自分の中のリーダーシップを育てて、
 
社会でのリーダーシップに
つなげるためのものです。

 
 
ボディヴォイスの1番の効果は、
自分の中の複数のキャラクターを統合することで
 
自分の中のリーダーシップを
取れるようになることです。

 
自分の中で連携が取れずバラバラなままでは、
自分を導くことなど不可能だからです。
 
 
私はボディヴォイスに出会ったおかげで、
 
自分の中のリーダーシップを取れるようになり、
人を育て、導けるようになりました。
 
 
自分の中の連携を高めるために活用する
複数のキャラクターのことを、
 
〝元型〟といいます。
 
 
〝元型〟とは、
 
カール・グスタフ・ユング(1875-1961年)
が心理療法に活用したことで有名な概念です。
 
 
自分の中のリーダーシップを
取れない原因を一言で言うと、
 
==========================
複数の〝元型〟の間で
不調和が起きているから
==========================
 
です。
 
 
ただ、これまで心理学やコーチングを
真面目に習ってきたリーダーの多くが、
 
違和感を抱いています。
 
「心理学で現実は変わらない」
 

 
この違和感の正体は、
〝目的〟と〝手段〟の不一致です。
 
リーダーシップを発揮するという
〝目的〟のためには、
 
心と身体に物理的変化をもたらす
〝手段〟が必須です。

 
 
冷静に考えればわかることですが、
概念を知っただけでは現実は変わりません。
 
これまで真面目に概念やフレームワーク、
理論などを学んでいるのに、
 
なぜか成果が上がらないのであれば、
感性が閉じている可能性が高いです。
 
 
概念や理論を、日常で活用していくためには
感性を使える必要があるからです。

  

元型という概念を使いこなし、
人生に物理的変化をもたらすカギは感性です。

その感性を呼びさますために、
ボディヴォイスという〝手段〟を使うのです。

 
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━
■出し方には〝コツ〟があった
━━━━━━━━━━━━━━━━
 
感性は、長く使っていないと、
錆びついた扉のような状態になっています。

 
ただ、子供のころ使っていたものなので、
少しずつ動かしていけば必ず扉は開きます。
 

 
そして、
 
錆びついた扉と同じで、ケアするのは
できる限り早くはじめた方が効果は大きいです。
 
 
要は、長い間使っていなかった
感性を呼びさます声を出すための
 
〝コツ〟がボディヴォイスです。
 
 
しかし、
 
そんな大事なボディヴォイスが、

なぜ長い間使われてこなかったのでしょうか?
 
 
それは〝力・思考〟に偏りすぎた、
学校教育・職業訓練にあります。
 
学校教育について、
少し思い出してみましょう。

  

読み書き、計算、暗記。
 

 
これらは〝思考〟ですね。
かなり徹底してやりました。
 
 
身体をイメージした通り、もしくは
指示通りに動かす訓練は〝力〟です。
 
体育や、手先を使う
図工・美術もそうですね。
 
音楽教育もとても残念なことに、
ほとんどの部分が〝力・思考〟です。
 
 
体育会系の部活で、
 
筋肉をつけるために筋トレを
した方もいるかもしれません。
 
こちらは〝力〟ですね。
個人差はありますが、やりました。
 
 
学校教育を卒業すると、
次は職業訓練です。
 
新人の時は、
 
まずマニュアルを覚えて
徹底的に守りました。
 
余計なことは決して言わずに。
 
とにかく最初は
ひたすらパターンを覚えます。
 
 
さらに、資格を取らないと
仕事にならない職種もあります。
 
資格を取るためには、
試験勉強に向けて暗記をします。
 

 
徹底的に〝力・思考〟です。
 
 
私が『T.G.I. FRIDAY’S』
日本創業に参加した当初は、
 
「根拠はなんだ?数字で語れ!」
を徹底されました。
 
 
要するに、
「感覚的に言うな」ということです。
 
徹底的に〝力・思考〟です。
 
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━
■”力・思考”は悪者ではない
━━━━━━━━━━━━━━━━
 
誤解がないように断っておきますと、
 
この〝力・思考〟の訓練は、
あなたの大事な一部です。
 
 
〝力・思考〟という基礎がなければ、
 
「感性を活かす」という
次のレベルへ成長できないからです。
 
 
別の言い方をすると、
 
感性だけを重視して〝力・思考〟の
訓練をおざなりにしてきた人もまた、
 
自分の中のリーダーシップを
育てることはできません。

 
 
この感性を活かし〝力・思考〟と
融合させる次のレベルについては、
 
Vol.6で詳しく説明しますが、
 
ここでボディヴォイスの効果を実感した
お客様の声をご紹介します。
 
〝力・思考〟一辺倒だった方が
ボディヴォイスという手段に出会い、
 
自分の中のリーダーシップを
育てていく様子が伝わってきます。
 

 
その真っすぐで喜びに満ちた様子が、
 
あなたの繁栄と成長のスイッチを
入れる一助になれば、
 
これほどうれしいことはありません。

 
 
===

杉山 正樹 様
(兵庫県 システムコンサルタント)
 
ほかに色んなこと
(コーチング、NLP、etc…)を試しても、
 
本当の意味で自分が変われているのか
全くわかりませんでした。
 
ボディヴォイスを身につけなければ、
 
今までと同じように思考に頼って、
頑張って、苦しんで、どうすれば良いか
分からなくなっていったと思います。
 
自分がいかに思考だけに頼っていたか、
 
感性を開いていた〝つもり〟に
なっていたかを思い知りました。
 
感性を開き、自分軸に戻った状態を
繰り返し体験することで、
 
これから軸がずれても自分に戻れる
と実感することができました。
 
また成長について、きっちり理論、
体系立て、誰にでもできる方法論に
落とし込んでいるので、
 
自分ももっと変われる、そして
他の人の成長を手助けできると思います。 
 
 
===
赤田 尚久 様
(埼玉県 歯科医院経営)
 
これまでいろいろなセミナーに参加して、
それなりに学ぶことや変化もあったけれど、
 
何か足りない、何かしっくりこない
感じが残っていました。
 
その〝何か〟の答えがここにありました。
 
 
===
K・Y 様
(大阪府 教員)

 
思考の働きが強く、

素直に感情が表現できないことで
悩んでいました。
 
この講座を受けなければ、
 
本当の自分を誰もわかって
くれないのではないかという
不安を持ち続けたと思います。
 
ボディヴォイスで、自分にはより
自分が思わないような可能性が
あるということに気づけました!
  

===


糠森 友紀

(神奈川県 看護師)
 
他人の意見や周囲の目が気になり、
自分の思いを出せずにいました。
 
また、自分に素直でいることが
ワガママと思っていたり、
 
自己否定するところなど、
治したい…苦しかったです。
 
ボディヴォイスに出会わなければ、
 
そんな悩みがそのまま残り、ずっと
頭の中でループしていたと思います。
 

ボディヴォイスを使ったら、
 
これまで悩みだと思っていたこと
自体考えなくなるんだ…と思ったら、
 
すごくワクワクとした気分になりました。
 
実際のワークでもその違いをすごく
体感できて、とても不思議だったけど
 
もっと受けてみたいと思いました。
 
 

 ===
T・M 様
(大阪府 児童精神科医)
 
ボディヴォイスに出会って、
 
自分の運命、歴史の中の自分が
どういう立場にあるのか、心の底から
感じられるようになりました。
 
感情・感覚を表現すること、
周りとつながることで、
 
常に自分らしく
感じることができるので
毎日がとっても楽しいです。
 
===
 
 
繰り返しになりますが、
 
感性を開くためには、
感性を開く声の出し方があります。
 
それが、ボディヴォイスです。
 
 
今、感性を開く声の出し方を
忘れていたとしても、それは
あなたのせいではありませんし、
 
学校教育、職業訓練で身につけた
〝力・思考〟はあなたの大切な一部です。
 
 
その基礎があるからこそ、
 
自分の中のリーダーシップを育てていく
準備ができているということなのです。
 
 
私は20年前、このままでは
行き詰まると薄々気づきながら、
 
ボディヴォイスという手段を知らずに
ひとりで日々葛藤していました。
 
今はお互いに活かし合える仲間がいて、
人を育て、導くことができています。
 
 
次回、
 
繁栄と成長のスイッチが入るプロセスを、

詳しくお伝えしていきます。
 
自分の中のリーダーシップの育て方について、
さらに理解を深めていきましょう。

  

では、次のメール講座(Vol.4)
繁栄のスイッチと成長のスイッチは同時に入る
でお会いしましょう!

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