エドウィン・コパード・ジャパン
賀集美和です。
今日は国生み伝説の地、淡路島で、
「王国ソングワークショップ」です。
師走の週末は何かと予定があるものです。
参加を決めて下さった方々も同様で、
けっして「ヒマ」だから
参加できたわけではありません。
「時間を創った」のです。
もっと言えば、
「自分の願いを叶えるために、時間を生み出す」
という行動をしたのです。
おそらく、その願いは目先の快楽ではなく、
長期的視野から来る願いでしょう。
そう、長い目で見て、
本当に幸福で、充実した自分に近づくために、
時間を創り出し、行動した人たちなのです。
ときどき、こういう発言を自分でもしてしまったり、
誰かが話すのを聞いたことはありませんか?
「すみません、時間がなくて」
「時間がないので、難しそうです」
これって事実でしょうか?
真実を語っているでしょうか?
「時間がない」のではなく、
「時間をとらない」だけではないでしょうか?
自分が「時間をとらない」という
選択をした、、、のではないでしょうか?
ここでは、時間をとらない理由の
善し悪しを問いはしていません。
焦点を当てているのは、
私たちは事実、真実を語っているか?
ということです。
自分が選択し、行動していることを、
何か外的要因のせいで起きているように
話し続ければ、そのような人生になっていきます。
外的要因に振り回され、
自分で人生や幸福を創り出せるという
確信や実感は薄れて行きます。
そして、
望まない現実に苦悩し、
なぜこうなったのか?と、
自問自答し、堂々巡りをするようになります。
真実を語ることは、
自分のあり方である「主権」(王様、女王様)を
成長させ、確立するためにも
とても重要なことなのです。
あなたが昨日語った言葉、、、
それは真実ですか?
あなたは自分の意志で、
自分の人生、幸福を創り出していますか?
今日も読んで下さって、ありがとうございます。
エドウィン・コパード・ジャパン
賀集 美和
追伸
『王国ソング ワークショップ』in 淡路島の
幻想的な茶室(安藤忠雄設計)での懇親会は、
かなり素敵です。