こんにちは。
影響力のスイッチを入れる専門家 賀集美和です。
今日は、ボディヴォイス実践者
Ｍさん（40代前半・女性）に送った
私のメールをご紹介します。
ここ最近、以下のような悩みがある方に
きっと役立つと思います。
・なにか体調がすぐれない
・よく眠れない
・気持ちが重く、やる気がでない
・なにかモヤモヤしている
Ｍさんもこの２〜３週間、体調がイマイチです。
参加したいボディヴォイス講座があるが、
参加できるか不安ということで、
メールをくれました。
体調が悪かったり、
パワーが落ちている時は、
やはり気がかりですよね。
やりたいこともやれるだろうか？と、
心配になったりしますし。
体調不良は嬉しくないことですが、
じつは、体調が悪いと
「感じられる」こと自体は良い兆しなのです。
「どういうこと？」と思われた方は
ぜひ続き、私がＭさんへ送ったメールをお読み下さい。
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またご自身を責めたりもせず、
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そうなんです。
不調や不快感を感じられるのは、
じつは良いサインなのです。
もちろん、
不調などもなく絶好調ならば、
さらに良いですね。
ですが、
自然環境の変化
（気温差、気圧差、季節の変わり目など）や
時代の変化
（価値観や生活習慣、働き方の変化なども含め）が
大きい時は、なんらかの影響を受けることは自然です。
影響を受けているのに、
それによる心身の変化に気づけない方が
じつは大問題。
これについては、次回詳しくお話しするとして、、、。
不調を感じれた人にとっては、
不調というのは、
「変化に対応する技」を磨く良い機会なのです。
ですから、
「自己管理がまずかった」とか、
「なにか自分が至らないからだ」
と自分を責めたり、
「一体何が問題だったのだろう？？？」と、
ぐるぐる考え悩み続けることは不要です。
後悔や反省も同じく不要です。
なぜなら、これらは
技を磨くことには直結しないからです。
必要なのは、
感性・感覚を開いて、事実を認識すること。
そして、認識した事実にもとづいて、
状況や状態に善処する具体的な行動を取る方が、
結果的にからだの調子も気分も、
上向きになっていきます。
人や状態によっては、
・寝る時間を早くするかもしれません
・病院で検査を受けるかもしれません
・冷たいものを控え、温かい食べ物をとるかもしれません。
感性・感覚を呼び覚ました人は、
事実を認識し、具体的な対応 策をとれるので、
自分で自分の体調や気分も改善していけるのです。
では一方、
感性が閉じたままだと、
いったいどうなるでしょうか？
それは次回お話ししますね。
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