自分の癖のパターンに気づく力

今日は、
湘南の香りがする神奈川・逗子で、
 
影響力のスイッチを入れるボディヴォイス講座  
ステージ1を開催しました。
 
笑いが絶えず、驚きや発見も多く、
懇親会は美味しくお腹もいっぱい。

充実の1日でした。
 
 
そんな今日のステージ1講座で
浮かび上がったキーワードが、、、
 
【クセ】
 
 
癖について、
驚く気づきが沢山ありました。
 
 
 
こんにちは。
影響力のスイッチを入れる専門家 
賀集美和です。
 
 
 
癖って、
自分では気づきづらいものです。
 
ですが、
今日の参加者の皆さんは、全員、
自分の「物の見方」「考え方」の癖に
気づくことができました。
 
ボディヴォイスで感性を開いた結果、
今まで気づいていなかった自分の癖に
気付けるようになったのです。
 
 
そして、その癖が自分に
どんな影響を及ぼしているのかまで、
気づくことができました。
 
気づくと、
考え方や行動は自然と変わります。
 
変われると楽しいものです。
いい顔になります。
 
 
 
今日受講されたTさんは、
こう驚愕していました。
 
「私ったら、自分が安心だ、危なくない
 と思う
行動だけしてたんですね!」
 
「まさか、その癖がボディヴォイスのやり方にまで
 現れてるなんて!!!驚きました!」
 
 
さらに伺うと、
その方はボディヴォイスだけでなく、
仕事でもプライベートでも、
その癖があることに気づき、
 
その結果、
新しいことに挑戦しなくなっている
自分に
気づいたそうです。
 
そして、
「少しずつトライしていけそうです」
とおっしゃっていました。
 
 
このように、誰もが、
自分では気づいていない癖があります。
 
癖そのものには、
良いも悪いもありません。
 
癖があるから、
良いとか悪いとかはありません。
 
癖には性質があるだけです。
 
 
ある癖には、その人の
成長や幸せを叶える性質があり、
 
ある癖は、その人を成長や幸せから
遠ざける
性質があるだけです。
 
 
後者のタイプの癖ならば、それに
適した対応をすれば良いだけの話です。
 
癖に良し悪しはないので、
直そうとする必要はありません。
 
 
ところが、
自分の癖に気づいていない人は、
適した対応をとりません。
 
癖が自分に及ぼす影響に気づかないので
対応することさえ思いつきません。
 
すると、その人はどんどん
成長や幸せから遠ざかっていきます。
 
 
癖にも、気づきにくい癖があります。
 
それは、
 
「物の見方のクセ」
「考え方のクセ」
 
です。
 
 
 
どちらも形がありません。
 
例えば、貧乏ゆすりの癖でしたら、
気づきやすですよね。
 
動くし、音がしたり、
揺れたりして、見えやすいからです。
 
目に見えない「考え方」や「物の見方」
よりも
気づきやすいですよね。
 
 
でも、「考え方」や「物の見方」
には形がありませんから、
見える化しないと目に見えません。
 
客観視しづらいのです。
 
ですから、
「考え方」や「物の見方」のクセは、 
自分では気づきづらく、
対応することなく放置してしまいます。
 
 
気づけず、対応せずにいると、
何が起きるのでしょう?
 
まず、
癖を続けてしまいますよね。
 
その癖が、成長や幸せに
近づく癖なら良いのですが、
自分を成長や幸せから
遠ざける癖だったら???
 
 
頑張っているのに、
なぜか上手くいかない。
 
色々やっているのに、
成長してる感がない。
 
何をしても変わらない。
  
となってしまいます。
 
 
 
では、自分の癖に気づけたら、
どうなるのでしょうか?
 
じつは気づいただけで、
考え方や行動は変わります。
 
それも、成長や幸せが叶う
考え方や行動に変わります。
 
このような変化を、
「学習成長サイクル」と呼んでいます。
 
 
気づき(インプット)の質が上がると、
考え方・行動(アウトプット)の質も上がる。
 
というサイクルです。
 
自分の癖に気づくと、
学習成長サイクルを「回そう!」と
思わなくても回るようになります。
 

実際に、この学習成長サイクルが
回っている人たちがいます。
 
その人たちは、
成長し続けてる実感があり、

人間関係や仕事がうまくいっていて、
周りの人が気持ちよく動いてくれて、
 
自然体で生き生きと充実した毎日を送っています。
 
 
 
かれらはなぜ、
上手くいくようになったのでしょうか?
 
 

日記をつけているから?
コーチをつけているから?

特別な人だから?

 
 

いいえ。

彼らは日記もないし、
コーチもつけていません。

 
 

道具や特定の人に頼らなくても、
自分で自分を客観視できるように

なっただけなのです。

 

自分で自分を客観視できるので、
通常ならば気づくことが難しい
自分の見方や考え方の癖にさえも気づけるのです。
 
 
客観視ができ、気づけるように
なったのには
理由があります。
 
 
かれらは、

ボディヴォイスを使い始めました。

 

 

ボディヴォイスを使って、感性が開き、

今まで気づいていなかった情報を
取り込めるよう
になったのです。

 

感性という「アンテナ」を
使えるようになった訳です。
 
 
ボディヴォイスは
「感性を呼び覚ます声」。

それが彼らの
癖に気づく力(アンテナ)の秘密です。
 
 
 
 
「いや〜、再受講って大事ですね〜。。。」
 
本日ステージ1を再受講されたTさん。
しみじみおっしゃっていました。
 
 
私「どこが大事だと思ったんですか?」
 
Tさん
「いや〜もう、自分の癖に気づけましたもの!」
「これって、再参加したからですよね〜」
 
 
これからのTさんは、どんどん成長するでしょう。
 
楽しみでなりません。
 
 
感性というアンテナを使って、
もっと楽に成長し続ける
https://ex-pa.jp/item/7296
 
 
 
 
 

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